【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは反発。ニューヨーク高を受けて買い優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上昇が支援要因になったが、上げ一服とな った。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが23〜162円高、プラチナミニが 1.0〜89.0円高、プラチナスポットが75円安、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1169枚、プラチナミニが485枚、 プラチナスポットが254枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高一服や金堅調が支援】 プラチナはイラン情勢に対する懸念後退や金堅調が支援要因になった。トランプ米大 統領は「イラン側から合意を求める連絡があった」と述べた。米軍がイラン東部の橋2 カ所やブシェール原子力発電所の周辺を攻撃し、インフラまで攻撃目標にしたが、軍事 衝突は収まるとみられている。米政府高官がイランとの協議は継続されると述べてお り、協議が再開するかどうかを確認したい。 プラチナ先限は夜間取引で8262円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな った。円相場は1ドル=161円台後半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1617.20ドルから、ドル安を受 けて1629ドル台まで上昇した。 午前11時現在、プラチナは1627.60ドル、パラジウムが1261.32ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1610.60ドル、パラジウムが 1236.53ドル。 MINKABU PRESS
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