金・銀午前=金は反発、米PPIの伸び鈍化で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金は反発。ドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建
て現物相場の軟調に上値を抑えられた。銀は出来ず。
 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が49〜123円高、金ミニが52.5
〜184.5円高、ゴールドスポットが486円高、銀が出来ず。
 午前11時2分現在の出来高は、金が5505枚、金ミニが9487枚、ゴールドス
ポットが57枚、銀が0枚。
【NY金は米PPIの伸び鈍化が下支え】
 金は原油高が圧迫要因になったが、米生産者物価指数(CPI)の伸び鈍化やドル安
が下支えになった。ホルムズ海峡を巡って米国とイランが対立していることを受け、原
油高に振れた。一方、6月の米生産者物価指数(PPI)は前年比5.5%上昇し、
伸びは5月の6.0%から鈍化したほか、市場予想の6.2%も下回った。前月比では
0.3%低下と、予想外のマイナスとなった。
 金先限は夜間取引で2万1720円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になっ
た。円相場は1ドル=162円台前半で推移した。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、原油高が圧迫要因になった
が、米生産者物価指数(CPI)の伸び鈍化やドル安が下支えになった。アジア市場で
は、朝方の4058.65ドルから、原油高を受けて売り優勢となった。
 午前11時現在、4038.48ドルで推移、銀は5708セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が4031.29ドル、銀が5824セント。

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