LME市況=揃って反落、世界的な株安が重しとなり軟調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            現物          3カ月物
    アルミ        3,158.13  -   36.11     3,150.50  -   34.50
    アルミ合金      3,200.00       0.00     3,200.00       0.00
     銅        13,500.88  -   53.47    13,525.50  -   73.00
    ニッケル      16,766.91  -  184.93    16,961.00  -  191.00
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 アルミ3カ月物は反落。3180.50ドルで小幅反落で取引を開始。アジアの時間
帯前半は3168ドルを下値支持線とした高もみとなり、一時は3181.50ドルの
高値を付けたが、アジアの時間帯後半には半導体関連株安を受けたアジア株の軟調が重
石となって3160ドル前後に値を落とした。欧州の時間帯にかけて更に値位置を落と
し、一時3140.50ドルまで下落。この水準で買い戻されたが3160ドルが上値
抵抗線として意識され、米国株の続落が上値抑制要因になったことで低迷したまま引け
を迎えた。
 銅3カ月物は反落。1万3527ドルで反落して取引を開始。アジアの時間帯の序盤
に買い戻されて1万3565ドルの高値を付けたものの、アジア株式市場で半導体関連
株が軟調となったことが手掛かりとなり、早々に売り直され値位置を落とした。アジア
の時間帯後半は1万3470ドルを前後するもちあいとなったが、欧州の時間帯を迎え
ると一段安となり1万3420ドルを抵抗線とする安もちあいにシフトし、一時1万
3382ドルの安値まで下落。米国の時間帯を迎えると買い戻す動きが見られ終盤に1
万3500ドル台を回復した。しかし、米国株がハイテク株中心のナスダック市場が大
幅安となったことが重石となり、軟調のまま取引を終えた。
 ニッケル3か月物は大幅反落。1万7115ドルで小幅反落で取引を開始すると急速
に値を落として1万6800ドル台に到達。しばらく1万6850ドル前後でもちあっ
たが、アジア株の軟調を映した売りに値を落とし、1万6715ドルの安値を付けた。
欧州の時間帯を迎えても1万6800ドル台でのもちあいが続き、米国の時間帯も前半
は頭重く推移。ハイテク関連株の軟調やこれを受けたダウ平均の下落が重石となった。
終盤に買い戻されたが1万7000ドル台回復には至らず、200ドル近い下げ幅を記
録する大幅安で終了。
今日の材料
・17日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は大幅続落、118.26ポイント安の3764.16ポイント。
・欧州株はまちまち。英株価指数が小幅高。独仏株価指数は下落。
・6月の米住宅着工件数
 結果 142.7万件
 予想 132.0万件 前回 119.9万件(117.7万件から修正)(住宅着工件数)
 結果 19.0%
 予想 13.0% 前回 -15.2%(-15.4%から修正)(住宅着工件数・前月比)
 結果 136.7万件
 予想 140.5万件 前回 141.0万件(住宅建築許可件数)
 結果 -3.0%
 予想 -0.7% 前回 -0.9%(住宅建築許可件数・前月比)
・6月の米鉱工業生産指数
 結果 0.1%
 予想 0.2% 前回 0.1%(前月比)
 結果 76.1%
 予想 76.2% 前回 76.1%(76.2%から修正)(設備稼働率)
・7月のミシガン大消費者信頼感指数(7月速報値)
 結果 54.4 予想 51.0 前回 49.5
・ドルは堅調に推移。ドル円は1ドル=162円台半ばで終了。ユーロドルは1ユーロ
 =1.1429ドルで買い支えられたが、小幅安で終了。ドルインデックス指数は100.80
 ポイント台で小幅高。
・米国株は下落。ニューヨークダウは406.55ドル安。ナスダック指数は361.70ポイント
 安(1.40%の低下)。
・ニューヨーク貴金属は金、銀が反発。PGM系貴金属は下落。ニューヨーク原油は
 上昇。期近8月限は82ドル台後半まで上昇。
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