【市況】 ゴムRSS3号は軟調。序盤は、上海夜間が小じっかりと推移したうえ、NY原油高 や円安など強材料が重なり、買いが先行した。だが、中盤に入ると、日中取引の上海ゴ ムが軟化したことを受けて、売りが先行している。TSR20は出来ず。 午前11時50分現在のRSS3号は前営業日比3.0〜0.8円安、活発限月の 12月限は同3.0円安の418.6円、期先27年6月限は出来ず、推定出来高は 271枚(夜間取引を含む)。上海天然ゴム先物は、同125ポイント安〜50ポイン ト高、総出来高は48枚(夜間取引を含む)。 【12月限は自律反発は終了か】 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海安を背景に売りが先行している。活発限月の 12月限は序盤に425.5円まで戻したが、上海安を受けて、417円台に水準を引 き下げている。 12月限は、16日に435.0円まで上昇後、21日には411.9円まで下落 し、3日連続安となった、その反動から一昨日、昨日と自律反発場面となっていたが、 戻りは425円付近で抑えらえた。上海ゴム次第の面はあるが、反発場面終了となれ ば、目先、21日の安値411.9円や節目の410.0円が意識される。410円も 下抜くと、3日の安値403.2円が視野に入る。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3が12月限のみ約定し、前営業日比2.9セント 安。TSR20は売りが先行し、同3.1〜1.3セント安で推移している。 上海ゴムは、下落。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前営業 日比155元安の1万6770元で推移している。 MINKABU PRESS
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