【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下落を受けて軟調となったが、下げ一服と なった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが229〜69円安、プラチナミニが 202.0〜125.0円安、プラチナスポットが341円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2068枚、プラチナミニが538枚、 プラチナスポットが170枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。15〜16日の米連邦公開市場委員 会(FOMC)での利上げ観測が強い。米長期金利の指標である10年債利回りが、 2023年10月以来の高水準となる5%を突破した。一方、イランと湾岸諸国のホル ズム海峡に関する協議が延期されたことや、イランが条件が満たされるまで米国と交渉 はしないとしたことを受けて原油高となった。 プラチナ先限は8500円まで下落した。ニューヨーク安や原油高が圧迫要因になっ た。円相場が1ドル=154円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、下げ一服。朝方の1762.40ドルから、原油高 を受けて1747ドル台まで下落したが、下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1758.00ドル、パラジウムが1281.65ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1796.80ドル、パラジウムが 1296.00ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。