【市況】 金は続伸。ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相 場の堅調を受けて上値を伸ばしたが、利食い売りが出て上げ一服となった。銀は出来 ず。 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が97〜255円高、金ミニが21.0 円安〜283.0円高、ゴールドスポットが453円高、銀が出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、金が7455枚、金ミニが9069枚、ゴールドス ポットが138枚、銀が0枚。 【NY金はドル安一服も押し目を買われる】 金はドル安一服も押し目を買われた。米政権がイランに対する空爆から、経済封鎖強 化に政策を転換したことや、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測後退などを受け て押し目を買われた。ただトランプ米大統領は、イランは「降伏の白旗を掲げるべき だ」と述べ、イランとオマーンがホルムズ海峡の安全な新航路や管理について協議して いることについては「オマーンが邪魔をすれば、徹底的に爆撃する」と警告した。イラ ン政府高官は、イランが政策を防御姿勢から「全面的な攻勢」に転換することを決めた と述べており、今後の行方を確認したい。一方、イエメンの親イラン武装組織フーシ派 は、紅海でサウジアラビア軍の艦船と主張する船舶1隻と、護衛船4隻をミサイルで攻 撃したと表明した。 8月のニューヨーク州製造業景況指数は20.6と、前月の15.6から上昇した。 4年超ぶりの高水準で、市場予想のの11.0も上回った。8月の米NAHB/ウェル ズ・ファーゴ住宅建設業者指数は35と、前月の34から1ポイント上昇した。市場予 想は33だった。 金先限は2万3305円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相場 が1ドル=159円台半ばの円安に振れた。 【ドル建て現物相場】 金のドル建て現物相場は、上げ一服。きのうの海外市場では、ドル安が一服したが、 米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測後退などを受けて押し目を買われた。アジア 市場では、朝方の4419.97ドルから、買い優勢となり、4434ドル台まで上昇 したのち、上げ一服となった。 午前11時現在、4408.44ドルで推移、銀は6560セントで推移。前営業日 の大引け時点は金が4393.67ドル、銀が6568セント。 MINKABU PRESS
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