13日の東京外国為替市場で、ドル円は108.17円付近まで下落。NZドル円は71円前半、ユーロ円は122円前半、ポンド円は137円前半まで軟化した。 来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて売買が見送られているなかで、豪ドル円の下げが円高の引き金となった。5月の豪雇用統計で失業率が5.2%と前回から横ばいで改善しなかったことが、豪州の追加利下げ観測を後押しした。米中貿易戦争の激化が警戒されることや、香港で混乱が広がっていることも、ドル円やクロス円の圧迫要因。2週間後には山場となるG20首脳会議を控えている。 豪ドル/ドルは0.69ドルちょうど付近、豪ドル円は74円後半まで下落。豪ドル円は1月以来の安値を更新した。 ただ、豪ドル円の下げが一服するとドル円やその他のクロス円は安値から戻した。米国の金融政策見通しがはっきりしないことには動意は高まらない。 ユーロドルは1.12ドル後半、ポンドドルは1.26ドル後半で推移し、前日の安値圏でもみ合い。 minkabu PRESS編集部
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