豪ドル売り優勢、豪雇用統計を映す＝東京為替

中盤に入った東京外為市場では、豪ドル売りが優勢となっている。日本時間の午前10時30分に発表された5月の豪雇用統計では、失業率が前月と変わらずの5.2％となったものの、アナリスト予想が5.1％だったことから、豪ドルが売られた。また、正規雇用に比べ、非正規雇用の増加が目立っていることも嫌気された。豪ドル米ドルは、0.6927付近から0.6912近辺まで、豪ドル円は75.15付近から74.98前後まで下落する場面があった。その後、やや戻し、豪ドル米ドルは、0.6920付近、豪ドル円が75.05前後で取引されている。

AUDUSD　0.6920　AUDJPY　75.04

• ドル円は148円70銭台=ＮＹ為替
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  07/19(土) 02:42
• ポンドドル1.3430台、1.3475まで上昇も下げる＝NY為替
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  07/19(土) 00:55
• ドル円は148円40銭台、米債利回り低下一服など支え=ＮＹ為替
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  07/19(土) 00:21
• ミシガン大消費者信頼感指数　インフレ期待一気に低下
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• ユーロドル1.1668まで上昇も少し下げる=ＮＹ為替
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  07/18(金) 22:55