石油午前=下落、米国の対イラン制裁発表を控えて

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は下落。米国の対イラン制裁発表を控えて、利益確定の売りが優勢とな
っている。ベッセント米財務長官は、イランを経済的に完全に孤立させる前例のない規
模の金融攻勢に乗り出すと発言している。米国の対イラン制裁は本日にも発表される見
通し。時間外取引でニューヨーク原油10月限は一時2ドル超下落で85ドル割れとな
った。円相場は1ドル=158円後半で推移し、先週末の水準とほぼ変わらず。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は買いが優勢だったものの、マイナス転換
すると一時7万6360円まで下落。ただ、下げ一服後はやや切り返している。
 午前11時01分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
180〜40円安。
 午前11時01分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が612枚。
【ムニール元帥がイランを今週訪問へ】
 報道によると、トランプ米政権はパキスタンに対して、イランに提案を送る裏ルート
を開放しておくよう要請した。パキスタンのムニール元帥は25日にイランを訪問する
予定。イラン外務省は、パキスタンが地域の平和と安全を強化する努力を継続している
と評価している。
【海外原油夜間取引=下落】
 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比1.73ドル安の85.33ルで推
移。本日これまでのレンジは84.84〜86.57ドル。
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