【市況】 国内石油市場は上昇。今週一時的に高まったホルムズ海峡の開放期待が後退してい る。ホルムズ海峡の開放に向けて、イランは米国にイスラマバード覚書の履行を要求し ているが、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の報道によるとトランプ米 政権は受け入れを拒否している。ロシアメディアが報道した米国とイランの停戦合意に ついては続報が見当たらない。円相場は1ドル=159円前半で推移しており、東京時 間帯の動意は限定的。時間外取引でニューヨーク原油は軟調。 日中取引開始後、原油の2027年1月限は7万5240円まで上げ幅を縮小。夜間 取引の高値から押し戻されている。 午前11時02分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 1210〜2350円高。 午前11時02分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が222枚。 【ベネズエラがOPECからの脱退を検討】 ブルームバーグの報道によると、ベネズエラは石油輸出国機構(OPEC)からの脱 退を検討している。トランプ米政権が同国のマドゥロ元大統領を拉致して米国で収監す るなか、ベネズエラと米国の経済的な距離がさらに接近している。今年はすでにアラブ 首長国連邦(UAE)がOPECから脱退している。 【海外原油夜間取引=下落】 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.44ドル安の83.09ルで推 移。本日これまでのレンジは83.03〜83.78ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。