石油午前=上昇、イランはヨルダンの米軍基地に報復攻撃

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は上昇。イエメンのフーシ派がサウジの製油所を繰り返し攻撃している
うえ、米国がイランのタンカーを攻撃した報復として、イランはヨルダンの米軍基地に
ミサイルを打ち込むなど、中東は依然として混乱している。原油の輸入量を抑制してい
た中国が輸入量を回復させていることも支援要因。時間外取引でニューヨーク原油は堅
調。円相場は1ドル=153円半ばで推移し、東京朝方からの円買いは一巡した。
 日中取引開始後、原油の2027年2月限は7万8410円まで上昇。夜間取引の高
値を上回っている。
 午前10時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
850〜1270円高。
 午前10時59分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が281枚。
【イランの発表では米ミサイル駆逐艦が被弾】
 イラン革命防衛隊(IRGC)は、イランのタンカー攻撃への報復として、弾道ミサ
イルで米海軍のミサイル駆逐艦デルバート・D・ブラックとジョン・ポール・ジョーン
ズを攻撃したと発表した。この攻撃が艦艇に重大な損傷を与えたもよう。ただ、米中央
軍(CENTOCOM)は攻撃を回避したと発表している。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比1.44ドル高の94.47ドルで
推移。本日これまでのレンジは94.15〜94.78ドル。
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