プラチナ午前=プラチナ先限が小幅続落、金軟調につれ安

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナ先限が小幅続落。ニューヨーク高と金軟調
を受け、まちまちで始まった。その後は、買い戻されて堅調となったが、金の上げ一服
を受けて戻りを売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。
 午前11時1分現在の前営業日比は、プラチナが30円安〜28円高、プラチナミニ
が215.0円安〜36.0円高、プラチナスポットが66円安、パラジウムが出来
ず。
 午前11時1分現在の出来高は、プラチナが1598枚、プラチナミニが260枚、
プラチナスポットが381枚、パラジウムが0枚。
【NYプラチナは原油安で押し目買い】
 プラチナは原油安が支援要因になった。中東の原油輸出が増加したことや、主要7カ
国(G7)が石油備蓄の協調放出を受けて原油安に振れた。ただイラン戦争で供給懸念
が残っている。一方、米国債の利回り上昇は上値を抑える要因になった。
 プラチナ先限は8481円まで下落した。金軟調につれ安となった。円相場は1ドル
=157円台後半で推移した。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1719.80ドルから、堅調となっ
たが、1728ドル台で戻りを売られた。
 午前11時現在、プラチナは1715.80ドル、パラジウムが1171.81ドル
で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1720.08ドル、パラジウムが
1176.05ドル。
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