シカゴコーンの夜間取引は軟調。12月限は午前は530セント台で強含む場面もあ ったが、午後から割り込み、直近は527セント台で推移。 注目の米農務省(USDA)の月例需給報告は後述するように、米国産の生産高、単 収ともに下方修正されて、もっと強い反応があっても良かったが、大豆が急落したこと に圧迫された。ただ、安値からはかなり切り返して引けており、下値も支えられた印象 が強かった。好調な輸出需要がその背景にある。 今夜も場中の週間輸出検証高、さらにはデイリー報告での大口輸出成約の有無に注目 したい。収穫期に入って来たが、引け後の米国産の作柄にも注目。 なお、今夜は9月当限が納会する。 11日のシカゴは反落。注目のUSDAの月例需給報告で、米国産の生産高、単収と もに予想通り下方修正されたものの、大豆が急落したことでプラス引けできなかった。 週間輸出成約高が高水準となり、デイリー報告で大口輸出成約が発表されるなど、輸出 面は依然として好調だった。 12月限は523.25セントまで下落した後、引けは530.25セントとかなり 戻して、何とか530セント台を維持した。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【農産】 9/15 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】 9/15 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) 【納会】 コーン・大豆・大豆ミール・大豆油・小麦 2026年9月限(CBOT) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 消費者物価指数 2026年8月(カナダ統計局) 【経済】 21:30 製造業出荷 2026年7月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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