アジア株 原油高一服で安堵、市場はFOMCハト派利上げに一縷の希望 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 24677.43(+10.19 +0.04%) 中国上海総合指数 3886.48(+22.20 +0.57%) 台湾加権指数 45761.56(+250.07 +0.55%) 韓国総合株価指数 6672.05(+44.79 +0.68%) 豪ASX200指数 8688.40(+15.93 +0.18%) インドSENSEX30種 74213.63(+209.81 +0.28%) アジア株は軒並み上昇、原油高一服で安堵。 時間外で原油価格は下落している。中東情勢は一段と緊迫化しているものの、きょうの米FOMCを前に持ち高調整を目的とする売りが出ているよう。原油高一服を受け時間外で米株は上げ幅を拡大、米債利回りは低下している。 中東地域での戦争拡大により原油高は続くとの見通しから、市場は米国の年内複数回の利上げを織り込み始めている。今年末までに2回、一部では3回の利上げを予想する声も聞かれるが、きょうのFOMCでそのタカ派シナリオが覆される可能性がある。 金利見通しやウォーシュFRB議長会見がハト派なものとなれば株式市場にとってはポジティブだ。特に香港は金融政策を米国に連動させているため、連続利上げの可能性が否定されれば香港株は大幅上昇する可能性がある。 フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下げ止まったことを受け、韓国SKハイニックスやサムスン電子、台湾TSMCなどハイテク関連の一角は上昇している。 米アンソロピックがAI開発ペースを落とすよう呼びかけているが、中国との競争を考えると米国の開発減速ペースは緩やかなものに留まるとの見方が濃厚だ。米企業がAI開発の減速を呼びかける中、中国政府はAI技術強化方針を発表。研究開発費比率を高め、2030年までに主要電子情報製造企業の営業収益を4.5兆ドルに引き上げる方針。
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