【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安と円高を受けて売 り優勢で始まった。その後は、円高を受けて軟調となったが、ドル建て現物相場の押し 目を買われると下げ一服となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時2分現在の前営業日比は、プラチナが310〜107円安、プラチナミニ が293.0〜83.0円安、プラチナスポットが221円安、パラジウムが出来ず。 午前11時2分現在の出来高は、プラチナが2917枚、プラチナミニが528枚、 プラチナスポットが515枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは世界的な債券売りや金軟調が圧迫】 プラチナは世界的な債券売りや金軟調が圧迫要因になった。フランス国債が改めて売 られ、ドル高に振れたことが圧迫要因になった。欧州市場で原油高に振れたことも圧迫 要因になった。ただニューヨーク市場では、国際エネルギー機関(IEA)の石油備蓄 の放出を受けて原油安に転じ、プラチナの下支えになった。この日は連休明けの中国勢 の動向を確認したい。 プラチナ先限は夜間取引で7994円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=157円台後半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1633.40ドルから、金堅調を受 けて押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは1656.63ドル、パラジウムが1143.13ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1672.63ドル、パラジウムが 1157.23ドル。 MINKABU PRESS
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