ゴム午前=堅調、上海ゴム地合いを引き締め買いが先行

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は堅調。寄り付きでは、上海夜間が動意に欠ける展開となったことか
ら、夜間取引と同値圏でした。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが、地合いを引き締
めたことから買いが先行している。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

 午前11時10分現在のRSS3号は前営業日比1.9〜3.0円高、活発限月の
27年3月限は同2.2円高の454.0円、期先27年8月限は出来ず、推定出来高
は114枚(夜間取引を含む)。

【上海1月限は堅調】
 日中取引の上海ゴムの中心限月1月限は、堅調に推移している。夜間取引では、1万
9520元まで下落する場面があったが、下げ幅を縮小して取引を終えると、日中取引
では買いが先行している。
 1月限は、20日の夜間取引(チャート上は21日)に1万9470元まで下落し、
これまで支持線となっていた1万9500元を割り込む場面があった。だが、同水準で
は押し目買い意欲が強く、1万9500元台を回復。前日の夜間取引で1万9500元
付近で買い拾われたことから、目先、戻りを試しそうだ。
 ポイントは、2万元前後の戻り売りをこなせるかだ。これに成功すれば、節目の2万
0500元を意識した展開になる。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3は出来ず。TSR20は買いが先行しており、
前営業日比1.6〜2.2セント高で推移している。
 上海ゴムは、堅調。午前10時40分現在、指標限月の2027年1月限は、前営業
日比175元高の1万9810元で推移している。

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