シカゴ穀物引け速報=大豆は小幅まちまち、コーンは下落でさらに底割れ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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 大 豆               2026/11      1,222.25       + 2.50
                      2026/01      1,234.25       - 0.50
 コーン               2027/12        447.75       - 3.50
                      2027/03        461.00       - 3.75
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 大豆は小幅まちまち。終値の前営業日比は0.75セント安〜2.50セント高。中
心限月の1月限は0.50セント安の1234.25セント。

 このところ米国産の収穫期の売り圧力、ブラジル通貨、リアル安による輸出競合懸
念、さらにはチャート悪化、11月当限のサヤすべりなど弱材料が揃いすぎて、好調な
輸出需要にも関わらず、安値更新が続いたが、この日も米農務省(USDA)のデイリ
ー報告でさらに大口輸出成約が発表されたものの、一時的な戻りにとどまり、引けは小
幅まちまちとなった。
 なお、この日受渡通知開始日(FND)を迎えた11月当限に対する通知量はわずか
1枚にとどまり、渡し物の少なさからプラス引けした。

 コーンは下落。終値の前営業日比は4.00〜1.25セント安。中心限月の12月
限は3.50セント安の447.75セント。

 米国産の収穫期の売り圧力が強いなか、さらに底割れしたことで軟調に引けた。下げ
幅自体は大きくなかったが、ジリ安基調が続いている。
 駐アルゼンチンの米農務官がリポートでアルゼンチン産コーンの作付進捗率を47%
と、平年の30%台前半を大幅に上回る数値を発表したことも嫌気された。
 同農務官は27日にも2026/27年度の同国産コーン生産高見通しを6200万
トンと、10月の米農務省(USDA)の5500万トンを大幅に上回る見通しを発表
している。

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