11時の日経平均は200円安の2万19円、ソフトバンクが17.79円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日11時現在の日経平均株価は前日比200.39円(-0.99%)安の2万19.91円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は304、値下がりは1619、変わらずは96と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は17.79円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が13.5円、東エレク <8035>が8.17円、ファストリ <9983>が7.6円、コナミHD <9766>が7.6円と続いている。

 プラス寄与度トップは住友化 <4005>で、日経平均を0.76円押し上げている。次いで日精工 <6471>が0.76円、三菱商 <8058>が0.61円、第一三共 <4568>が0.55円、三井物 <8031>が0.49円と続く。

 業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、鉄鋼、銀行、保険と続く。値下がり上位にはその他製品、食料、水産・農林が並んでいる。

 ※11時0分7秒時点

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