10時の日経平均は248円安の1万9971円、ソフトバンクが17.34円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日10時現在の日経平均株価は前日比248.58円(-1.23%)安の1万9971.72円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は190、値下がりは1722、変わらずは104と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は17.34円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が15.4円、ファナック <6954>が14.64円、ファストリ <9983>が9.51円、京セラ <6971>が9.13円と続いている。

 プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を0.76円押し上げている。次いで住友化 <4005>が0.34円、日精工 <6471>が0.27円、東邦鉛 <5707>が0.15円、国際石開帝石 <1605>が0.13円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、鉄鋼の2業種のみ。値下がり1位はその他製品で、以下、食料、その他金融、精密機器、水産・農林、電気機器と並ぶ。

 ※10時0分9秒時点

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