アジア株 方向感に欠ける、米中問題や米政府機関閉鎖など不安要因多く手控えムード

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
        アジア株 方向感に欠ける、米中問題や米政府機関閉鎖など不安要因多く手控えムード

東京時間11:03現在
香港ハンセン指数   26956.66(-51.54 -0.19%)
中国上海総合指数  2580.26(-0.75 -0.03%)
台湾加権指数     9860.19(+13.79 +0.14%)
韓国総合株価指数  2131.78(+4.00 +0.19%)
豪ASX200指数    5844.70(+0.98 +0.02%)

アジア株はまちまち。米中貿易問題や米政府機関閉鎖、英EU離脱問題など不安要因が多く、積極的な売買は手控えられており方向感に欠ける展開となっている。ハセットCEA委員長が米政府機関閉鎖が3月末まで続いた場合、第1四半期の経済成長はゼロになる可能性があるとの見方を示したことが一部で懸念されている。
      

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