東証2部(前引け)=2部指数は反発、DNAチップがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証2部指数は前日比17.22ポイント高の6132.89ポイントと反発。値上がり銘柄数は259、値下がり銘柄数は153となった。

 個別ではDNAチップ研究所<2397>がストップ高。カネヨウ<3209>、NCS&A<9709>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電通<1931>、情報企画<3712>、スガイ化学工業<4120>、ソフト99コーポレーション<4464>、CKサンエツ<5757>など17銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、マルコ<9980>、北日本紡績<3409>、ピクセラ<6731>、アサヒ衛陶<5341>は値上がり率上位に買われた。

 一方、武蔵野興業<9635>、JFEシステムズ<4832>、ジーエルサイエンス<7705>、エスビー食品<2805>、宮入バルブ製作所<6495>は値下がり率上位に売られた。

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