東証2部(大引け)=2部指数は反落、JMACS、サンテックが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証2部指数は前日比34.36ポイント安の6103.80ポイントと反落。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は290となった。

 個別ではダイトーケミックス<4366>が年初来安値を更新。JMACS<5817>、サンテック<1960>、関門海<3372>、ウェーブロックホールディングス<7940>、アルメディオ<7859>は値下がり率上位に売られた。

 一方、セブンシーズホールディングス<3750>が一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、三光マーケティングフーズ<2762>、アヲハタ<2830>、篠崎屋<2926>、カワサキ<3045>など25銘柄は年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、オーベクス<3583>、フジコピアン<7957>、マルコ<9980>、スター・マイカ<3230>は値上がり率上位に買われた。

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