きょうのNY為替市場はドル売りが優勢となっており、欧州通貨が買い戻される展開となっている。特にドル売りを誘発する材料もなくポジション調整といったところのようだ。トルコは明日から今週一杯まで連休で、きょうも短縮取引となっていることからニュースはない。今週は次官級の米中通商協議再開やFOMC議事録、ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演などが注目材料だが、それらを前にリスク回避の雰囲気も一服しているようだ。「何もないのが良い知らせ」といったとことかもしれない。 ドル円はNY時間にかけて売りが優勢となっており、一時110.35円付近まで値を落としている。維持していた110.50円水準を割り込んだことで、短期筋の見切り売りも出ているようだ。本日の100日線は110円ちょうど付近、200日線が109.90円付近に来ている。110円付近にかけては買いオーダーも並んでいそうだが、試しに行くか注目される。 USD/JPY 110.41 EUR/USD 1.1440 minkabu PRESS編集部 野沢卓美
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