アジア株 上海株は前日終値を挟んで推移、インド株は最高値

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間14:01現在
香港ハンセン指数   27443.12(+229.71 +0.84%)
中国上海総合指数  2671.93(+2.96 +0.11%)
台湾加権指数     10684.23(-6.73 -0.06%)
韓国総合株価指数  2248.77(+1.72 +0.08%)
豪ASX200指数    6344.00(+4.77 +0.08%)
インドSENSEX30種  38247.73(+299.85 +0.79%)

 アジア株は軒並み上昇。米中首脳会談が11月に開催される可能性との報道が伝わり、米中間の貿易摩擦緩和への期待が出ている。一方、米国がトルコ側の提案を拒否したとの報道が出てたことでトルコ情勢への警戒から上値は重い。トルコ市場はきょうは短縮取引で、あすから24日まで休場となる。

 上海株は前営業日終値を挟んで推移。銀行や保険株が買われている一方で、医療品や消費財関連は売られている。

 インド株は史上最高値を更新。エネルギー関連や銀行株の上げが目立つ。インド石油ガス公社は2.1%高、インドステイト銀行は1.3%高。 

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