◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。3月26日の価格はキロあたり69.50~70.00バーツ、3月27日のRSS号タイ主要港4月積価格は232.0~236.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、2月20日時点4,599トン(前旬比486トン減)。
2月中旬の入出庫は入庫457トン、出庫943トン。
◆展開予想
OSEゴムは上昇、上海ゴムは合成ゴム上昇の影響もあってかショートカバー優勢で16,000元台半ばまで値を切上げる中、OSEゴムは週明けに中東情勢緊迫化のリスク回避売り・ストップロス売りの影響か中心限月は一時333.5円まで大幅下落する場面があったが、その後は海外市場連動に回帰し370円台を回復して引けている。株式は大幅下落、中東情勢解決の糸口が見えない状況でリスクオフの動きが継続、商品は原油小反落も高値維持、貴金属はドル高一服も戻り鈍く続落、ドル円は159円台後半まで小幅に円安が進行している。
3月27日のRSS3号8月限(中心限月)は終値372.1円、週高値377.4円、週安値333.5円。上海天然ゴム先物5月限は終値16,535、週高値16,535、週安値15,995であった。
オファー価格は374円程に下落、原料価格は上昇も製品価格は下落しており製品需要は伸び悩んでいるか。上海ゴム受渡可能在庫は12.5万トン程、指定倉庫在庫は13.8万トン程と増加傾向を維持しており、需要回復が鈍ければ将来的な下押し材料となる可能性がある。OSEゴム1-6番限は3月限納会落後から順鞘に変化しており、現状では需給のタイト感は見られない。主要産地では原料価格こそ高止まりも、RSSの需要は高まっていないとみられ、TSR20は逆鞘維持もRSS3は順鞘化。輸入採算面では全限月で割安幅縮小も期近の割安幅は大きく、追加入着を呼び込むにはもうひと伸び必要だろう。現在の環境下では割安圏での押し目買い方針を維持するものの、割安解消時には利益確定を検討したい。中心限月は360.0~385.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。3月26日の価格はキロあたり69.50~70.00バーツ、3月27日のRSS号タイ主要港4月積価格は232.0~236.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、2月20日時点4,599トン(前旬比486トン減)。
2月中旬の入出庫は入庫457トン、出庫943トン。
◆展開予想
OSEゴムは上昇、上海ゴムは合成ゴム上昇の影響もあってかショートカバー優勢で16,000元台半ばまで値を切上げる中、OSEゴムは週明けに中東情勢緊迫化のリスク回避売り・ストップロス売りの影響か中心限月は一時333.5円まで大幅下落する場面があったが、その後は海外市場連動に回帰し370円台を回復して引けている。株式は大幅下落、中東情勢解決の糸口が見えない状況でリスクオフの動きが継続、商品は原油小反落も高値維持、貴金属はドル高一服も戻り鈍く続落、ドル円は159円台後半まで小幅に円安が進行している。
3月27日のRSS3号8月限(中心限月)は終値372.1円、週高値377.4円、週安値333.5円。上海天然ゴム先物5月限は終値16,535、週高値16,535、週安値15,995であった。
オファー価格は374円程に下落、原料価格は上昇も製品価格は下落しており製品需要は伸び悩んでいるか。上海ゴム受渡可能在庫は12.5万トン程、指定倉庫在庫は13.8万トン程と増加傾向を維持しており、需要回復が鈍ければ将来的な下押し材料となる可能性がある。OSEゴム1-6番限は3月限納会落後から順鞘に変化しており、現状では需給のタイト感は見られない。主要産地では原料価格こそ高止まりも、RSSの需要は高まっていないとみられ、TSR20は逆鞘維持もRSS3は順鞘化。輸入採算面では全限月で割安幅縮小も期近の割安幅は大きく、追加入着を呼び込むにはもうひと伸び必要だろう。現在の環境下では割安圏での押し目買い方針を維持するものの、割安解消時には利益確定を検討したい。中心限月は360.0~385.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

