◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。4月17日の価格はキロあたり74.00~75.00バーツ、4月17日のRSS号タイ主要港5月積価格は242.0~246.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、3月20日時点6,448トン(前旬比979トン増)。
3月中旬の入出庫は入庫1,979トン、出庫1,000トン。
◆展開予想
OSEゴムは続落、上海ゴムは新規材料に欠ける中で中心限月は16,000元台後半で小動きとなる中で、OSEゴムは週前半から利益確定とみられる売りに押され、中心限月は390円台を割込み週安値圏での引けとなった。株式は大幅続伸、米イランの終戦期待が継続し半導体関連銘柄の好決算からリスクオン傾向が強まった模様、商品は貴金属が小幅続伸、原油は続落、ドル円は159円台前半で横ばいであった。
4月18日のRSS3号9月限(中心限月)は終値387.5円、週高値395.5円、週安値386.1円。上海天然ゴム先物9月限は終値16,870、週高値17,210、週安値16,820であった。
オファー価格は389円程に下落、原油価格上昇に伴う石油由来品価格の急騰が一部の代替需要をラテックスに呼び込み、結果的にゴム製品価格の上昇・高止まりにつながったとみられるが今週は全般的に軟化した。上海ゴムは限月間が順鞘を維持しており、受渡可能在庫が12.5万トン程、指定倉庫在庫が14.0万トン程と共に横ばい推移、需給のタイト感は高まっていなさそうだ。OSEゴムも当先で順鞘を維持、指定倉庫在庫の増加傾向に変化がなければ、順鞘環境が継続しやすいだろう。主要産地では減産期が中盤を過ぎるも出物の薄さは変わらず、期近の逆鞘傾向も同様だが、今のところ6月限以降は平常化見通しが優勢か。輸入採算面では先限月の割安感が概ね解消も期近の割安感に変化はなく、追加入着には必ずしも結びつかないだろう。上海ゴム・原油・ドル円動向に注意を払いながら慎重に取引を進めたい。中心限月は380.0~400.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は0~10トン。4月17日の価格はキロあたり74.00~75.00バーツ、4月17日のRSS号タイ主要港5月積価格は242.0~246.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、3月20日時点6,448トン(前旬比979トン増)。
3月中旬の入出庫は入庫1,979トン、出庫1,000トン。
◆展開予想
OSEゴムは続落、上海ゴムは新規材料に欠ける中で中心限月は16,000元台後半で小動きとなる中で、OSEゴムは週前半から利益確定とみられる売りに押され、中心限月は390円台を割込み週安値圏での引けとなった。株式は大幅続伸、米イランの終戦期待が継続し半導体関連銘柄の好決算からリスクオン傾向が強まった模様、商品は貴金属が小幅続伸、原油は続落、ドル円は159円台前半で横ばいであった。
4月18日のRSS3号9月限(中心限月)は終値387.5円、週高値395.5円、週安値386.1円。上海天然ゴム先物9月限は終値16,870、週高値17,210、週安値16,820であった。
オファー価格は389円程に下落、原油価格上昇に伴う石油由来品価格の急騰が一部の代替需要をラテックスに呼び込み、結果的にゴム製品価格の上昇・高止まりにつながったとみられるが今週は全般的に軟化した。上海ゴムは限月間が順鞘を維持しており、受渡可能在庫が12.5万トン程、指定倉庫在庫が14.0万トン程と共に横ばい推移、需給のタイト感は高まっていなさそうだ。OSEゴムも当先で順鞘を維持、指定倉庫在庫の増加傾向に変化がなければ、順鞘環境が継続しやすいだろう。主要産地では減産期が中盤を過ぎるも出物の薄さは変わらず、期近の逆鞘傾向も同様だが、今のところ6月限以降は平常化見通しが優勢か。輸入採算面では先限月の割安感が概ね解消も期近の割安感に変化はなく、追加入着には必ずしも結びつかないだろう。上海ゴム・原油・ドル円動向に注意を払いながら慎重に取引を進めたい。中心限月は380.0~400.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

