日経平均21日前引け=4日ぶり反落、46円安の2万183円

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの日経平均株価は4日ぶり反落。前日比46.51円(-0.23%)安の2万183.90円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1000、値下がりは837、変わらずは179。

 日経平均マイナス寄与度は12.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、電通 <4324>が5.32円、ダイキン <6367>が4.18円、日東電 <6988>が3.99円、東エレク <8035>が3.61円と並んだ。

 プラス寄与度トップはトレンド <4704>で、日経平均を5.32円押し上げ。次いで太陽誘電 <6976>が2.89円、京セラ <6971>が2.51円、ヤマハ <7951>が2.09円、トヨタ <7203>が1.52円と続いた。

 業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は空運で、以下、ガラス・土石、陸運、ゴム製品が続いた。値下がり上位には鉱業、証券・商品、非鉄金属が並んだ。

株探ニュース

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