日経平均19日大引け=続伸、124円高の2万67円

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日の日経平均株価は前週末比124.49円(0.62%)高の2万67.75円と続伸し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1412、値下がりは508、変わらずは97と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を11.63円押し上げ。次いでファナック <6954>が10.27円、東エレク <8035>が9.89円、コナミHD <9766>が7.22円、ソニー <6758>が5.82円と続いた。

 マイナス寄与度は8.74円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トレンド <4704>が4.56円、セブン&アイ <3382>が1.29円、オリンパス <7733>が1.14円、ユニファミマ <8028>が1.14円と並んだ。

 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、金属製品、サービス、繊維が続いた。値下がり上位には海運、石油・石炭、保険が並んだ。

株探ニュース

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