13時の日経平均は128円高の2万72円、ソフトバンクが13.92円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日13時現在の日経平均株価は前週末比128.88円(0.65%)高の2万72.14円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1467、値下がりは426、変わらずは124と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を13.92円押し上げている。次いでファナック <6954>が11.03円、東エレク <8035>が8.74円、KDDI <9433>が6.16円、ソニー <6758>が5.32円と続く。

 マイナス寄与度は5.7円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トレンド <4704>が4.94円、アサヒ <2502>が0.99円、SUBARU <7270>が0.65円、オリンパス <7733>が0.57円と続いている。

 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、石油・石炭、保険の3業種にとどまっている。値上がり率1位はその他製品で、以下、金属製品、サービス、電気機器、繊維、機械と続いている。

 ※13時0分5秒時点

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