小反落、原油リグ増加が圧迫もイラン懸念が下支え＝NY原油概況

NY原油先物6月限（WTI）（終値）
1バレル＝68.10（-0.09　-0.13%）

ニューヨーク原油は小反落。比較的こう着した値動きが続いたが、米国内の稼働中の原油リグ（掘削装置）数が3週連続で増加したこともあり、結局マイナスサイドで引けた。ただ、5月に米国がイランの核合意から離脱する可能性が高いとみられていることで、引き続き下値も浅かった。

minkabu PRESS編集部 

• 米関税引き上げ、ＥＣＢの利下げ拡大につながる可能性＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  07/15(火) 02:32
• 円、短期的なボラティリティーの後に回復との見方も＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  07/15(火) 00:39
• ポンド、財政懸念と利下げ観測で下げ幅拡大＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  07/14(月) 23:39
• ドル円、全体的に方向感のない中、ドル円は１４７円台半ばで上下動＝ＮＹ為替序盤
  為替

  NEW

  07/14(月) 22:36
• ＮＹ市場 この後のイベント
  為替

  NEW

  07/14(月) 21:10