14時の日経平均は173円安の2万1502円、ファストリが9.28円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日14時現在の日経平均株価は前週末比173.78円(-0.80%)安の2万1502.73円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は317、値下がりは1694、変わらずは59と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は9.28円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が8.91円、ソニー <6758>が8.57円、テルモ <4543>が8.16円、ダイキン <6367>が7.98円と続いている。

 プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を10.95円押し上げている。次いでファナック <6954>が6.12円、ソフトバンク <9984>が3.12円、日揮 <1963>が1.60円、大塚HD <4578>が1.04円と続く。

 業種別では33業種中29業種が下落し、上昇は鉱業、石油・石炭、電気・ガスの3業種にとどまっている。値下がり1位はパルプ・紙で、以下、精密機器、証券・商品、電気機器、卸売、不動産と並ぶ。

 ※14時0分8秒時点

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