10時の日経平均は12円安の2万2745円、ソフトバンクが22.6円押し下げ

　14日10時現在の日経平均株価は前日比12.34円（-0.05％）安の2万2745.73円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1184、値下がりは733、変わらずは128と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は22.6円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が5.57円、ダイキン <6367>が5.38円、ＫＤＤＩ <9433>が5.34円、ファナック <6954>が4.27円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を7.24円押し上げている。次いでテルモ <4543>が5.94円、日東電 <6988>が3.90円、コムシスＨＤ <1721>が3.53円、武田 <4502>が2.97円と続く。

　業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、医薬品、金属製品、繊維と続く。値下がり上位には銀行、保険、鉱業が並んでいる。

　※10時0分13秒時点

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