日経平均13日大引け＝続落、108円安の2万2758円

　13日の日経平均株価は前日比108.10円（-0.47％）安の2万2758.07円と続落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は789、値下がりは1167、変わらずは91と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

　日経平均マイナス寄与度は22.26円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、信越化 <4063>が15.77円、ファナック <6954>が12.43円、ソフトバンク <9984>が8.79円、日東電 <6988>が7.79円と並んだ。

　プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を6.68円押し上げ。次いでＫＤＤＩ <9433>が6.46円、エーザイ <4523>が5.53円、コナミＨＤ <9766>が5.19円、テルモ <4543>が3.71円と続いた。

　業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は銀行で、以下、医薬品、証券・商品、その他金融が続いた。値下がり上位にはゴム製品、化学、金属製品が並んだ。

株探ニュース

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