14時の日経平均は331円安の2万2048円、ソフトバンクが20.71円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日14時現在の日経平均株価は前日比331.07円(-1.48%)安の2万2048.94円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は109、値下がりは1903、変わらずは22と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は20.71円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が11.87円、KDDI <9433>が11.35円、日東電 <6988>が10.76円、リクルート <6098>が8.57円と続いている。

 プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を7.01円押し上げている。次いで電通 <4324>が2.04円、中外薬 <4519>が1.86円、資生堂 <4911>が0.85円、塩野義 <4507>が0.82円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、鉄鋼、その他製品、その他金融、非鉄金属と並ぶ。

 ※14時0分14秒時点

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