13時の日経平均は345円安の2万2034円、ソフトバンクが21.15円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日13時現在の日経平均株価は前日比345.42円(-1.54%)安の2万2034.59円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は90、値下がりは1925、変わらずは18と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は21.15円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が10.91円、KDDI <9433>が10.35円、ファナック <6954>が10.02円、日東電 <6988>が9.65円と続いている。

 プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を5.94円押し上げている。次いで電通 <4324>が2.60円、中外薬 <4519>が1.48円、塩野義 <4507>が1.08円、ユニファミマ <8028>が0.74円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、石油・石炭、鉄鋼、その他金融、非鉄金属、海運と並ぶ。

 ※13時0分1秒時点

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