10時の日経平均は104円安の2万1907円、ソフトバンクが50.65円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日10時現在の日経平均株価は前日比104.11円(-0.47%)安の2万1907.56円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は816、値下がりは1094、変わらずは121と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は50.65円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、花王 <4452>が14.36円、ファストリ <9983>が12.99円、塩野義 <4507>が4.16円、ブリヂストン <5108>が4.08円と続いている。

 プラス寄与度トップはTDK <6762>で、日経平均を10.39円押し上げている。次いで日東電 <6988>が6.49円、ファナック <6954>が4.45円、アルプス <6770>が4.27円、信越化 <4063>が3.90円と続く。

 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、倉庫・運輸、海運、電気機器と続く。値下がり上位にはゴム製品、銀行、証券・商品が並んでいる。

 ※10時0分3秒時点

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