14時の日経平均は1円安の2万1334円、ソフトバンクが5.45円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日14時現在の日経平均株価は前日比1.65円(-0.01%)安の2万1334.47円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は538、値下がりは1398、変わらずは94と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は5.45円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が5.38円、コナミHD <9766>が4.45円、京セラ <6971>が4.08円、リクルート <6098>が3.67円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を10.02円押し上げている。次いでアステラス <4503>が5.57円、NTTデータ <9613>が3.71円、セブン&アイ <3382>が2.97円、ソニー <6758>が2.93円と続く。

 業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、陸運、石油・石炭、ゴム製品と続く。値下がり上位には海運、鉄鋼、その他製品が並んでいる。

 ※14時0分13秒時点

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