10時の日経平均は177円高の2万1332円、ソフトバンクが25.38円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日10時現在の日経平均株価は前週末比177.39円(0.84%)高の2万1332.57円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1335、値下がりは605、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を25.38円押し上げている。次いでファナック <6954>が9.65円、KDDI <9433>が9.24円、東エレク <8035>が6.86円、ダイキン <6367>が5.01円と続く。

 マイナス寄与度は5.19円の押し下げで中外薬 <4519>がトップ。以下、塩野義 <4507>が2.37円、スズキ <7269>が1.78円、古河電 <5801>が0.96円、東海カ <5301>が0.96円と続いている。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は保険で、以下、証券・商品、石油・石炭、鉄鋼、銀行、鉱業と続いている。

 ※10時0分8秒時点

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