東証2部(大引け)=2部指数は3日ぶり反落、杉村倉、大興電子が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証2部指数は前日比22.46ポイント安の6652.95ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は206、値下がり銘柄数は232となった。

 個別ではジオスター<5282>、神鋼環境ソリューション<6299>が年初来安値を更新。杉村倉庫<9307>、大興電子通信<8023>、FDK<6955>、DNAチップ研究所<2397>、D.A.コンソーシアムホールディングス<6534>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イムラ封筒<3955>がストップ高。日本電通<1931>、E・Jホールディングス<2153>、クロスプラス<3320>、サンコーテクノ<3435>、アグレ都市デザイン<3467>など21銘柄は年初来高値を更新。SECカーボン<5304>、寺岡製作所<4987>、アサヒ衛陶<5341>、東京ボード工業<7815>、戸上電機製作所<6643>は値上がり率上位に買われた。

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