14時の日経平均は355円高の2万265円、ソフトバンクが29.46円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日14時現在の日経平均株価は前週末比355.52円(1.79%)高の2万265.02円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1640、値下がりは315、変わらずは72と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは9銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を29.46円押し上げている。次いでファストリ <9983>が24.08円、ファナック <6954>が23.51円、東エレク <8035>が20.13円、日東電 <6988>が13.02円と続いている。

 マイナス寄与トップは旭硝子 <5201>で、日経平均を0.38円押し下げ。次いでニチレイ <2871>が0.26円、塩野義 <4507>が0.19円、クラレ <3405>が0.15円、日製鋼 <5631>が0.07円のマイナス寄与で続く。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は海運で、以下、その他製品、保険、銀行、その他金融、証券・商品と続いている。

 ※14時0分5秒時点

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