13時の日経平均は290円高の2万199円、ソフトバンクが25.51円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日13時現在の日経平均株価は前週末比290.42円(1.46%)高の2万199.92円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1573、値下がりは369、変わらずは85と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を25.51円押し上げている。次いでファナック <6954>が21.07円、東エレク <8035>が18.62円、ファストリ <9983>が18.06円、日東電 <6988>が12.68円と続く。

 マイナス寄与度は0.53円の押し下げで旭硝子 <5201>がトップ。以下、日清紡HD <3105>が0.45円、クラレ <3405>が0.41円、塩野義 <4507>が0.34円、ニチレイ <2871>が0.32円と続いている。

 業種別では33業種中31業種が上昇し、下落はパルプ・紙の1業種のみ。値上がり率1位は海運で、以下、保険、その他製品、銀行、その他金融、証券・商品と続いている。

 ※13時0分7秒時点

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