14時の日経平均は1円高の1万9754円、セコムが5.27円押し上げ

　16日14時現在の日経平均株価は前日比1.21円（0.01％）高の1万9754.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1152、値下がりは736、変わらずは133と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはセコム <9735>で、日経平均を5.27円押し上げている。次いで信越化 <4063>が4.89円、アルプス <6770>が4.51円、ユニファミマ <8028>が2.63円、アステラス <4503>が2.54円と続く。

　マイナス寄与度は15.05円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.34円、東エレク <8035>が4.89円、トヨタ <7203>が2.71円、テルモ <4543>が2.26円と続いている。

　業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、水産・農林、空運、陸運と続く。値下がり上位には建設、その他金融、ゴム製品が並んでいる。

　※14時0分14秒時点

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