東京時間18:15現在 香港ハンセン指数 27323.99(+344.60 +1.28%) 中国上海総合指数 3273.03(+19.79 +0.61%) 台湾加権指数 10427.33(+4.28 +0.04%) 韓国総合株価指数 2402.71(+1.72 +0.07%) 豪ASX200指数 5720.59(+17.77 +0.31%) インドSENSEX30種 32460.52(+150.64 +0.47%) 31日のアジア株は、総じて上昇。午前中は手掛かり材料に乏しく、市場間で方向性の異なる動きとなったが、NY原油の時間外取引の堅調などを背景に後場にはプラス圏に転じる市場がみられた。中国大陸市場は高い。 上海総合指数は続伸。朝方に前週末終値付近でもみ合った後、素材やエネルギーなどを中心に上昇した。化学品メーカーの万華化学集団、鉄鋼メーカーの宝山鋼鉄、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、アルミ大手の中国アルミ、スーパーマーケットの永輝超市が買われた。 香港ハンセン指数は反発。世界的金融グループのHSBCホールディングス、通信サービスのテンセント・ホールディングス、保険会社のAIAグループ、石炭エネルギー会社のチャイナ・シェンファ・エナジー、電子部品メーカーの瑞声科技(AACテクノロジーズ・ホールディングス)が買われた。 豪ASX200指数は小反発。素材、エネルギー中心に上昇した。鉱山会社のBHPビリトン、鉱物探査会社のフォーテスキュー・メタルス・グループ、鉄鋼メーカーのブルースコープ・スチール、石油・ガス会社のウッドサイド・ペトロリアム、石油・ガス会社のオリジン・エナジーが買われた。
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