※経済指標 【カナダ】 住宅着工件数(6月)21:15 結果 21.27万件 予想 20.00万件 前回 19.46万件(19.47万件から修正) 【米国】 卸売在庫・確報値(5月)23:00 結果 0.4% 予想 0.3% 前回 0.3%(前月比) ※ニュース・発言 米3年債入札結果 最高落札利回り 1.573%(WI:1.576%) 応札倍率 2.87倍(前回3.00倍) ブレイナードFRB理事 ・保有資産の縮小開始は早期に適切に。 ・保有資産より金利に外為は敏感に反応する可能性。 ・最近のインフレ軟化踏まえて金利軌道を検証する ・インフレの動向を注意深くみている。 ・追加利上げ決定前にインフレを見極める意向。 ・FF金利の正常化はかなり進行していると認識。 トランプ大統領の長男 ロシアの弁護士との面会を仲介したゴールドストン氏との一連のメールのやり取りを公表し、ロシア政府がトランプ陣営に対して、クリントン氏の情報などで、トランプ陣営を支援したい意向を示していたことが明らかとなっている。 マコーネル上院共和院内総務・ ・8月の休会を第3週まで2週間延期すると発表した。 ・木曜日にヘルスケア法案の修正案を公表。 ・来週にヘルスケア法案を審議。 カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁 ・男性の労働参加率の低さは困難な問題。 ・労働参加率の低さについて良い答えが見つからない。 ・多くの企業が訓練できる従業員を見つけることが出来ないと述べている。 ・企業が従業員補充のため賃金を引き上げる兆候はない。 ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁 ・ギリシャの債券市場復帰は時期尚早。 ・2つか3つの民営化を実現すべき。 ・債務削減計画が明らかになれば、ECBは年内にギリシャ債購入を検討する可能性。 ・ドラギ総裁の量的緩和の拡大ぺース縮小の言及に金融市場は過剰反応した。 ・7月の理事会は政策変更をする時ではない。 ・景気回復を過小評価しているリスクはない。 ・ECBは忍耐強くあるべき。 ・ドル安はユーロ圏の金融市場の引締めに相当する。 ・ECBの優先事項はインフレであって成長ではない。 ・資産バブルは見られない。 ・出口戦略についてECB内では大きなコンセンサスが形成されている。 ・ドイツは黒字でもって投資拡大を検討すべき。 安倍首相、大幅改造を検討 共同通信によると、安倍首相は8月3日にも実施する内閣改造で、19人の閣僚の半数以上を入れ替える方向で検討に入ったと伝えている。岸田外相が改造に合わせ、閣僚を退任する意向を周囲に伝えていることも判明。ポスト安倍候補として自民党三役就任を視野に入れる。岸田氏の後継には茂木敏充自民党政調会長を推す声がある。
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