東証2部(前引け)=2部指数は続落、セキド、ニチリンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証2部指数は前週末比6.36ポイント安の5607.33ポイントと続落。値上がり銘柄数は265、値下がり銘柄数は137となった。

 個別ではコーアツ工業<1743>が年初来安値を更新。セキド<9878>、ニチリン<5184>、ハリマ共和物産<7444>、川崎近海汽船<9179>、東亜石油<5008>は値下がり率上位に売られた。

 一方、クシム<2345>がストップ高。リスクモンスター<3768>、日本インシュレーション<5368>、北陸ガス<9537>は年初来高値を更新。JMACS<5817>、アイケイ<2722>、大盛工業<1844>、明治機械<6334>、青山財産ネットワークス<8929>は値上がり率上位に買われた。

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