日経平均7日前引け=続落、31円安の1万9587円

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの日経平均株価は続落。前週末比31.93円(-0.16%)安の1万9587.42円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1140、値下がりは946、変わらずは78。

 日経平均マイナス寄与度は31.56円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が22.69円、KDDI <9433>が7.13円、武田 <4502>が4.61円、リクルート <6098>が4.21円と並んだ。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.37円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が14.27円、中外薬 <4519>が10.99円、花王 <4452>が9.26円、アドテスト <6857>が8.29円と続いた。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、精密機器、金属製品、化学が続いた。値下がり上位には空運、保険、陸運が並んだ。

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