円売り優勢、ドル円は１１１円台半ば＝東京為替

　中盤に差し掛かった東京外為市場では、日経平均が２０１５年１２月以来の２万円台を回復するなど、株高が進んでいることを好感し、円売りが優勢となっている。ドル円は、前日、上値を抑えて１１１．４９を上抜き、１１１．６８付近まで一時上昇した。その後も１１１円台半ばで強もち合いとなっている。クロス円もしっかり推移している。                                                                          

　午前１０時０５分現在、ドル円は１１１．６３付近、ユーロ円は１２５．２２前後、ポンド円が１４３．８７付近、豪ドル円は８２．４１前後で取引されている。

みんかぶ「KlugFX」東京
 

• ロンドン序盤は内向きな相場、ドル円１４７．６０付近と前日ＮＹ終値付近＝ロンドン為替
  為替

  NEW

  08/06(水) 16:28
• 【これからの見通し】ドル相場は揉み合い、動き出し待ちの状況　きょうは一連の米金融当局者発言に注目
  為替

  NEW

  08/06(水) 15:53
• ドル円１４７．４５近辺、ユーロドル１．１５８５近辺＝ロンドン為替
  為替

  NEW

  08/06(水) 15:40
• ドル円は147円台推移、昼前からはややドル売りが出る＝東京為替概況
  為替

  NEW

  08/06(水) 15:38
• テクニカルポイント　豪ドル/ドル、下降トレンド形成の兆候も、雲下抜けを確認したい
  為替

  NEW

  08/06(水) 15:31