円売り優勢、ドル円は１１１円台前半に戻す＝東京為替

中盤に差し掛かった東京外為市場では、円売りが優勢となっている。朝方は、英国での爆発事件を受けて、円買いが先行し、ドル円は１１０円台後半に下落した。ただ、その動きが一服すると、徐々に円売りが優勢となり１１１円台前半に水準を戻している。クロス円も買い優勢となっている。                                              

　午前１０時０４分現在、ドル円が１１１．１２付近、ユーロ円は１２４．９１付近ポンド円は１４４．２２前後、豪ドル円は８３．０１付近で取引されている。

みんかぶ「KlugFX」東京
 

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