東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、メディネット、サイジニアが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.12ポイント安の945.51ポイントと反落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は188となった。

 個別ではメディネット<2370>、サイジニア<6031>、NexTone<7094>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は値下がり率上位に売られた。

 一方、FRONTEO<2158>、アディッシュ<7093>がストップ高。ピアラ<7044>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、ロコンド<3558>、HENNGE<4475>など5銘柄は年初来高値を更新。AppBank<6177>、ミクリード<7687>、AI CROSS<4476>、シェアリングテクノロジー<3989>、すららネット<3998>は値上がり率上位に買われた。

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