東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、アーキテクツ、ベガコーポが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.65ポイント安の947.98ポイントと反落。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は210となった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ベガコーポレーション<3542>、アルー<7043>、メディネット<2370>、シャノン<3976>は値下がり率上位に売られた。

 一方、FRONTEO<2158>、AppBank<6177>がストップ高。ピアラ<7044>、アディッシュ<7093>は一時ストップ高と値を飛ばした。トライステージ<2178>、ロコンド<3558>、HENNGE<4475>など5銘柄は年初来高値を更新。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、JMDC<4483>、すららネット<3998>、Welby<4438>、リネットジャパングループ<3556>は値上がり率上位に買われた。

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